香老舗　京都松栄堂のお香

お香は仏教の伝承とともに1400年以上前に日本にもたらされたと広く信じられています。
歴史的に、日本の香は、宗教的な行事や武士の日常において大切にされ、使用されてきました。江戸時代（1603〜1867）には、お香は日本文化の伝統として定着し、武士だけではなくすべての階級の人々に人気を博しました。数世紀経ち、日本の生活様式は大きく変化しましたが、日本文化におけるお香への感謝と誇りは変わりません。

香の十徳　●感覚を研ぎ澄まします。 ●心身を清らかにします。 ●穢れを取り除きます。 ●覚醒をもたらします。 ●孤独を感じる時、あなたの友となります。 ●忙しい時も、安らぎのひとときを与えてくれます。 ●多くても邪魔になりません。 ●少なくても十分に満たされます。 ●年月を経ても朽ちることはありません。 ●常に用いても障りありません。

松栄堂は、300年以上にわたってその伝統を守り、製造方法は極秘となっています。お客様に最高品質のお香をお楽しみいただけるよう、細心の注意を払って製造されています。
松栄堂は1705年の創業以来、「お香」として知られる日本の香の製造技術を完成させるために熱心に取り組んできました。宗教的な場所での祈りの時、茶道などの特別な行事の時、または気軽に部屋で香りを楽しむ場合など、さまざまな場面でお使いいただける香老舗松栄堂のお香を皆様にご用意できることを嬉しく思います。