お知らせ:
Apr 28, 2026
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花香に乳香が溶け合うような、過酷な自然環境の中で育まれた高山茶
連日、午後になると谷から湧き上がる深い霧と、限られた日照時間。
この過酷な自然環境によって阿里山烏龍茶は育まれます。
その過酷さこそが、この品種特有のフローラルでクリーミーな芳香を鮮やかに引き出しているのです。
一煎ごとに全く異なる表情を見せるこのお茶は、その変化の一つひとつを慈しむ美しさを教えてくれます。
▪️2023年
金菅らしくとにかく甘く濃い香りを持った清香タイプの2023年冬の金萱茶です。
阿里山茶区の中でも出水坑の金萱が持つ特徴は、ねっとり感のある味わいです。
一般的な金萱よりも発酵を高めにして作られており、乳香だけではない特有の甘みを醸し出しています。
冬茶らしい濃い香りの中に爽やかさもあり、冬の金萱の良さを再認識させてくれるお茶です。
▪️2025年
蒸らされた茶葉からは、早くもミルクのような甘い予感が漂います。
フローラルな香りに、カシューミルクや新鮮なホイップクリームが溶け合うようです。
さらに洗茶を経て、微かなナッツの香ばしさも顔を出します。
2023年産と比較すると、今期の新茶にはどこまでも澄み渡るような、圧倒的な瑞々しさが宿っています。
最初の数煎は、シルクのように滑らかで繊細な口当たり。
背景にあるバニラのような濁りのないまろやかさが、控えめな香ばしさと花々の香りに重なり合います。
その味わいは深く、驚くほど滑らかに喉を通り抜けていきます。
煎を重ねるごとにミルキーさは影を潜め、次第に瑞々しい表情へと変化していきます。
マスカットを思わせる優しい果実味に、松やフレッシュなバジルを連想させるハーブのニュアンスが重なり、清涼感のある余韻へと導いてくれます。
産地: 阿里山出水坑
製茶時期: 2023年 11月中旬;2025年 10月中旬
焙煎時期: なし
品種: 金菅(台茶12号)
発酵度: 軽発酵-中発酵
焙煎度: なし
焙煎方法: なし
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品番: TWY113
原産国: 台湾
原材料: 烏龍茶
賞味期限: 2027年 5月
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| 3g | 95度 | 100ml | 30秒~ |
1) できるだけ小さい急須と湯呑を(ぐい飲み一人あたり2個)をご用意ください。
2) 急須と湯呑を暖めた後、急須の底が見えなくなる程度に茶葉を入れ沸騰したお湯を注ぎ30秒ほど蒸らします。
3) 茶海(ピッチャー)にお茶を注ぎ切ります。
4) 2個の湯呑の一方にお茶を注ぎます。
5) しばらくのち、もう一方の湯呑に移し替え、空になった湯呑に残る花のような香りをまず充分にお楽しみにください。
6) その後お茶をお口の中で転がすようにご賞味ください。

