お知らせ:
Aug 03, 2026
夏季休業のお知らせ 誠に勝手ながら8月8日(土)から8月16日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。ご注文につきましては、8月17日(月)以降に順次発送となりますので、予めご了承ください。
奈良県高山産 伝統工芸士の茶筌
茶筌作りで名高い、奈良県生駒市高山町。
この地で代々技を受け継ぎ、伝統工芸士として活躍する久保良斎氏の茶筌です。
良斎氏の茶筌は、原材料の選定から最終仕上げに至るまで、すべての工程を希少な国産品のみで作られます。
竹本来のしなやかさと強度を引き出す「油抜き」や「天日干し」といった下準備工程も、昔ながらの自然の力を借りて丁寧に行われます。
そうして選び抜かれた竹はその個性や気候など、さまざまな条件の違いに合わせて、一本一本、熟練の技で仕上げられます。
中でも茶の味を左右すると言われるのが、字が透けるほどに薄く削る「味削り」の工程。
職人が指先の研ぎ澄まされた感覚だけを頼りに、竹の厚みを均一に削ぎ落としていく姿は、まさに長年の経験が生む熟練の技です。
竹のすべてを使い切る――。
その強い決意と意味を込めて、高山の茶筅は茶「筌」と書きます。
日本で長く秘伝とされてきた、職人技が光る極上の道具。
その繊細な使い心地を、ぜひお手元でお確かめください。
【ご購入前にお読みください】
本作品は作家による手造りのため、一点ごとに趣が異なります。お届けする商品は掲載写真と同じものではございませんので、あらかじめご了承ください。サイズ・容量・外観の詳細について確認をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。実際にお届けする作品の写真や、より正確な詳細をお知らせいたします。
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品番: TDW035
製造者: 高山茶筌
作家: 久保良斎
原産国: 奈良県高山産
材質: 竹
寸法: 高: 11.5 cm
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開封
茶筅は紙箱に接着されています。取り出す際に、茶筅の底に紙が付着している場合があります。茶筅をぬるま湯に5分ほど浸すと、紙を簡単に剥がすことができます。
【ご使用を始める前に】
・初めてお使いになる際は、ボウルなどに張った常温の水に10分ほど浸してください。
【ご使用前の準備】
・穂先が折れるのを防ぐため、毎回ご使用の直前に穂先をぬるま湯に1分ほど浸してください。
【抹茶の点て方】
抹茶碗が滑らないよう安定した場所に置き、片方の手で器の横を支えます。
茶筌の持ち手の端に近い部分を握ります。
親指が、持ち手にある糸の結び目あたりにくるように持つのが目安です。
手首の力を抜き、ひらがなの「の」の字を書くように底の抹茶を分散させた後、手首を前後に素早く振って、アルファベットの「W」を描くように撹拌します。十分に泡立つまで速度を上げてください。
最後に、茶碗の中央から円を描くように「の」の字を書いて、ゆっくりと茶筌を引き上げます。これにより泡が中央にふっくらと整い、見た目にも美しく仕上がります。
・お湯の温度: 美しい泡を作るにはお湯の温度が重要です。
85℃前後のお湯が最も適しています。
・注意点: 常に表面に近い部分を振るようにし、穂先を器の底に強くこすりつけないでください。
【お手入れ方法】
・使用後は、流水で丁寧にすすいでください。
・穂先に抹茶が残っている場合は、優しく指で取り除いてください。
・水への浸け置きはしないでください。
・食器洗浄機、食器乾燥機、および洗剤は絶対に使用しないでください。
【保管方法】
・風通しの良い場所に保管してください。
・乾燥しすぎると竹が割れる恐れがあるため、極端に湿度の低い場所(50%以下)や高温になる場所は避けてください。
・形を維持するために「茶筌直し(くせ直し)」に立てて保管することをおすすめします。もしお持ちでない場合は、穂先を上に向けて立てて保管してください。
・穂先がすぼまってしまった場合は、流水で濡らしてから、指先で優しく広げて整えてください。乾いた状態で無理に広げると折れてしまいますので、お気をつけください。
【買い替えの目安】
茶筌の寿命は、使用頻度や扱い方によって異なります。
穂先が折れ始めたり、弾力がなくなってきたりしたら、新しいものへの買い替えをおすすめいたします。

