茶盌 狩宿の下馬桜

京都・壱休窯の手作り・手描きの清水抹茶茶碗です。

静岡県富士宮市にある、有名な「狩宿の下馬桜」というの遅咲きのヤマザクラが描かれた茶盌です。樹齢800年を超える日本最古級の桜で、国指定の天然記念物「日本五大桜」に数えられています。

伝説によると、源頼朝がここに立ち寄り、この木に馬を縛り付けたと言われています。この出来事は、それについて詩を書いた最後の徳川将軍に影響を与えました
「あわれその駒のみならず見る人の 心をつなぐ山桜かな」

茶碗の内側には、雪化粧した富士山が描かれています。


☆ ハンドメイド製品 - 作家により一つ一つ手造りされているものになりますので、在庫の商品は上に表示されている写真のものと同じものではありませんのでご注意ください。 それぞれの作品は手造りのため、少しずつ趣が異なります。 サイズ、容量、外観にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。在庫商品の写真または正確な詳細をお知らせします。

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