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藪内流

茶道の分派の一。茶人として知られた藪内宗巴の養子となり、藪内家を継いだ剣仲紹智(1536年-1627年)が創始。剣仲紹智は武野紹鴎の門下で、同じ門下で兄弟子の千利休と親交が深く、やがて利休に師事して相伝を受け、利休の媒酌で古田織部の妹をめとったと伝えられる。織田信長や豊臣秀吉に重用された利休とは対照的に、京都洛北の紫竹に隠棲した。
浮薄を戒め、利休時代の古風を保つと言われている。家元藪内家は京都市下京区西洞院通正面下にあることから、三千家を上流(かみりゅう)というのに対し下流(しもりゅう)と呼ばれてきた。

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